秋は、いつの間にか深まって

赤に黄に木々が色づいていた。

一陣の風が吹く

金の鳥のように

銀杏の葉が舞う

   
真っ赤な

モミジの手

アナタの

手の

温もりを

想い出したい出した。

   
 

風に

ゆらゆら

散って行くのは

一緒だよ

   
みんこ

ミンコ

みんこ

かわいいミンコ

   
かろうじて

くもの糸で

つながった

   
赤い葉っぱの

向こうの

青い空は

アナタの空へ

繋がっている