黄色のバラの花束が届いた・・・・・。

誇らしげに

けれど

ひたむきに 開き始めた

花びらの

ひとひら ひとひらの中へ

あなたへの

想いを

封じ込めた朝

   

あなたの心の中にも

私の心の中にも

小さな刺がある

それは時々、

チクリと人を刺す

   

あなたの傍らに

ひっそりと咲いている

可憐な花にも

少しの悲しみがある

 
   

100万本とは言わないけれど

重荷を負ったあの人へ

せめて 一輪

届けたい

   

人生は茨の道

さまざまな風が

吹きまくる

時に怒り 時に泣く

それをいかにうけとめようか・・・

 
   

ひとりぼっちのあなた

少し笑ってね

ひたすら走るあなた

時々は

心も 体も やすめてね