「美しい風景」と思わずいってしまったのですが、彼らにとって、これは美しい風景でもなんでもない、どこを見

ある時、悲しいまでに美しい棚田に魅せられ、撮って見たい・・そう思ったのです。

棚田を収めようとファンダーを覗いたら、そこには、棚田の哀愁があった。

山の自然に従い、急斜面に鍬を打ち、切り開き、

延々と作り続けてきた人の激しい労働と、

そうしなければ、生活できなかった、遠い昔の貧困が見えたのです。

そして、人間の偉大さも見えたのです。

期待した朝日・夕日に出会えなかったけれど、

哀愁に出会えてよかったそう思ったのです。

 

天水島の棚田

雨の天水越

美人林

蒲生の棚田

蒲生の棚田

峠の棚田

朝の天水越

棚田

苗代

霧が走る

眼下

2004.06.13