幾つになっても

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美容院で髪の毛を揃えてもらいながら、

美容師さんと頬のたるみの話になったのね。

「少し頬が落ちてきたから口を横にひくようにしてるんです」と言うから、

「じゃ、いつも、イーーって、言っていると良いのよね」と言ったら、

「そうなんです、そうすると引き締まるのですって」

「それじゃ、遅ればせながらやろうかな」

「そうそう、頬のたるみといえば」と言って、

彼女が話し出したことは

頬を引っ張って、耳のところで、縫い付ける整形の話。

その、頬のたるみの整形二回も実施した人が居るという。

顔には、たるみがなくて張りがあって、

若やいでいるけれど、手の甲はシミがあり、皺だらけ、

首にも行く筋も皺が寄っているのだという。

「その方、お幾つなの?」

 

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「86歳ですよ」・・・(@_@。

ビックリしたけれど・・彼女の話の続きでは、

86歳の女性には、独身の70歳の息子が居て、

その息子が「認知症」だとか、、

16歳で産ん結婚もせずに、ずっと二人暮らし。

生活するために70歳の認知症の息子を介護しながら

水商売で生計をを立てているとか、

だから、綺麗でなくちゃっ・・・と言って

整形を繰り返しているらしい。、

「はあ~~切ないお話ねえ」

切ないな・・とは思ったけれど。

美を求めるのは、年齢じゃないんだなって

同時に思ったのよね

 

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86歳になっても、心は赤く燃えて

整形して女として、異性に認められたいなんて

素敵だなって思ったの。

でも・・・・痛いのだろうね。

シミもしわも弛みも生きてきた証よね。