巨乳のおはなし。

 

美容院で、シャンプー台に乗ったら、20歳前後の女の子が 

私の髪に手を触れてきた。

首筋に 触れた彼女の手は とても 温かかったので。

「あっ・・あったかい手をしているのね」 と言ったら。

「そうなんですよう、私は手があったかいって 

よく言われるんですう」

「あったかくて、冷ってしないから いいね」

 

そして彼女は、手があったかいと 

心が冷たい と言われて 嫌なのだという。

だんだん話が飛躍していって・・・。

 

「カレシがね、手があったかいのは いいけどう 

おまえ オッパイ ちっちゃいからなあって 」

「えっそんなこといわれたの」

「大好きな カレシなんでえ すっごいショックだった」

「そうかあ、オッパイね、ちっちゃくったっていいのにね」

「だから、カレシの ほっぺた ピシャンやったら

 カレシが 先生にコクッテェ、 

先生が私に我慢しろっていったんですよう 」

「そうかあ・・ちっちゃいなんて 失礼だよねえ」

彼女は、だんだん 

その時の気持ちが、よみがえってきたらしく・・・。

 

「実はぁ、五年越しに考えているんですけどう 

巨乳でなくてもいいから 豊胸手術がしたいんですよう」

私は、ヨヨヨョョウ・・・でした。

カレシの ためではなくて

小さすぎる胸を 豊かにしたいのだといった。

電車の中などで、豊かな胸の人をみると 

とても羨ましくなってしまうという。

「カノウ シマイ」のようには、したくないけれど・・・。

豊かな胸になりたいのだそうです。

「だから、無駄遣いしないで

今、貯金を必死にやっているんですう」

とのことでした。

 

シャンプーをしている時は、

顔にふわっと薄い紙が 載せられてしまうので、

私の髪を洗っている 

彼女の胸をみられなかったけれど。

「はい、お疲れ様でした」言われて・・・。

シャンプーが終了し、

ググーーンとシヤンプー台の

リクライニングがあがって・・・。

起き上がった私の目線は真っ先に彼女の胸へ・・・。

「う〜ん・・・・。」でした。

若い はちきれそうな 彼女の気持ち 

わかる気がしました。

来年の夏・・彼女の胸は 

どうなっているのでしょね。

来年・・報告します。

 

2001.10.22