写真のこと

 

写真教室の先生と言ってはいけないですね

講師の方が言った言葉に 

「あっそうよね」って思ったのです。

写真を撮る時に・・・・・

 

上ばかり向いて 撮っているとき 

んなときは 心が希望にあふれている時

下ばかり 向いて撮っているとき 

そんなときは、心がちょっと沈んでいる時

前方を前方をと思って撮る時は、 

未来へ向かいたい そんな気持ちの時

随分昔に 写真を撮る人に 言った言葉だけれど、

今も それは変わらないのでは 

・・・・と言われていました。

 

そういえば、

空が青くても 散り敷いた 葉っぱかりに 

心引かれて パシャパシャしたり、

落ち葉には 目もくれずに 

青空の葉の赤さにばかりに 

心引かれてパシャパシャしたり

そのときの心情を思い起こすと 

たしかに そうかもしれないなって思ったのです。

 

写真って・・難しくて 楽しくて 苦しくて 

でも撮りたくなってしまう。

ある人のHPに書いてあった言葉なのだけれど。

【自分が見たときの気持ちを誰かに伝えたい】

【感性が違うのだからおのずから写真も違ってくる 】

と書いてあったけれど

本当にそうよね。

写真教室で大勢の人たちと 

同じ時間 同じ場所 で撮ってみても

ゼッタイに 同じにならないから不思議。

まさに【感性】が【そのときの心】が

写真に出てくるのでしょうね。

 

それからね・・もう一つのお話

あるとき こんな面白いことを講師が話してくれました。

講師の方が 名所旧跡の豊富な 

街に行った時のことだそうです。

そこには カメラマンが、

大勢来る所だということでした。 

講師は何処を撮ろうかと

歩を進めて行った。

一人の男性が、カメラを構えていたので 

近づいて 撮り方をみていたら

突然 喋り始めたのだそうです。

「ここを撮るには、ここの場所から あっちへ向けて 

幾つの幾つで撮るといいよまあ、写真もね  

写真展へ出せる写真を撮らないとためだよって

言ったのだそうです。

講師は  ??? 

 「写真展ね 審査してもらうのですね」と言ったら

「県展へ出そうと思って 頑張って撮っているんだ」

と言ったそうです。

なので

「そうですか、じゃ、どんな写真が出てくるか 

楽しみにしていますよ」といったら。

「エッエエエーーー もしかして あなたは 

あの あの・・・・××先生。」

だから講師様は

「ハハハ・・待っていますよ」 と言いながら 

その場を離れたのだそうです。

 

その方は ビックリしたでしょうね。

きっと写真には 

絶対の自信があったのだと思うけれど・・・・・。

私が 出くわせばよかったと 思ってしまいました。  

 

 

2001.12.06