真夜中なの

午前 1時23分

 

こんな夜中なのに眠れぬままにベッドから抜け出して

誰かに逢いたくて 誰かと話したくて 

PCの前に座ってしまった。

こんなことは久しぶりなのよ・・・

寝つきは悪いけれど、眠ってしまえば

朝までしっかり寝てしまうのに。

今夜は、どうしても どうしても 眠れないの。

体はズシリと重くて眠っているのに、 

頭が冴え冴えとしてしまってる

ネオンの瞬く巷では まだ 嬌声が聴こえているのかもしれないね

けれど、山に囲まれたたこの家は 

し〜〜んと静まり返ってコトリとも音がしなくて 

キーボードを打つ コトコトコトコトが

家中に響いているの

原因はわかっているんだ。夕方の一本の電話よ

あのあと・・・・何も 連絡がない事が 

とても気になって怖いの。

夫さんに言っても ちょっと伝わらなくて、

頓珍漢になってしまって

ため息をつく私を 不思議そうにみているだけ・・・・・。

ひとり・・抱え込んでいるのも。重いなあ。

こんなふうに 思いながら東の空が白むまで

私はここで 一人 連絡を待っているのだろうか。

 

寒いけれど 窓を開けたら 星の数が物凄く増えていた

どこの家も眠りについて 家々の灯が消えたせいだろうな

きれいだ・・・凄い綺麗・・・

キラキラキラキラキラキラ光っている。

私は少女のように 両手を組み合わせて 祈った

「 ワタシニヤスラギヲクダサイ 」

もう・・あきらめた もうこのまま 起きていよう。

だって、眼がますますさえてきてしまったのだもの。

たまには、てつやも いいかもしれない 

ひるまねむればいいものね

 

2001.12.11