施設入所の手続きしたけれど

 

一昨年の夏、右大腿部の頚部骨折をした義母さんは、

今、老人健康保健施設で寝起きしているのです。

 

一昨日、ケアマネージャーのNさんから、

「おばあちゃん。特別養護老人ホームへ移れますよう」

と電話があったのね。

特養に入所申請をしてから、14ヶ月目のことだわ。

老健施設で、リハビリに励んだ義母さんは、

手押し車で歩行できるまでに、回復してきたのに、

施設から施設へ移してしまう私は、冷たいのだろうか!! 

我が家へ引き取って、一緒に暮らした方が、

義母さんのためには、いいのだろうに、

それが出来ない私が、確りとここにいる。

義母さんは「施設の方が、友達がいて良い」と言っているけれど、

本当にそうなのだろうか?

義母さんのそんな言葉に甘えてしまっている私なのです。

 

昨日、特養へ入所するための諸手続きに、

両施設へ、役所へと飛び回っていた。

役所へ行ったときに、ついでだからと、

夫サンの「介護保険」の申請もした。

以前、夫サンに言った事があったのです。

「私に、もしもの事があったときは、施設へ行ってね」と

その時、夫さんは、しばらく俯いていたけれど、

一人で生活できないことを理解してくれたようで、

「うん」と返事をしたの。。

なんか・・・考え始めると切なくなってしまうけれど、

これが、一番いい方法なのだと

自分に言い聞かせているのです。 

施設は、なんとなく、暗い惨めなイメージがあるけれど、

今は、それなりに快適に過ごせるのですよね。

障害に適したリハビリとか、レクリエーションとか、

家族に障害を持った者を持つと色々な意味で、

考えなければならない事が、多いですね。

そのうち・・もっといい方法が出てくると思うけど・・。

今は、この方法しか出来なくてね。