雨の日

 

朝から、冷たい雨の日です。

温度計を見たら、20度。

今日は、雨の空を眺めながら、

「北の国から」を思い出していました。

あのドラマを数回見続けるうちに

長い長い年月が経っていたのですね。

同じ人物が演じ続けて、ドラマの中で、

自分と同じに年を重ねていく、

ドラマの中で、五郎も年を重ねて・・・・・。

そして、まあちゃも年を重ねて・・・・

息子が成長するように、純も蛍も成長していく、

単発のドラマでないだけに、自分と重ね合わせてしまって

しみじみ伝わってくるものがありました。

 

「2002年遺言」

人には、それぞれの 【生き方】 がある

人には、それぞれの 【逝きかた】 がある

まあちゃは死んだ跡に何を残せるのだろう。

そんなこと感えさせられました。

俳優の地井さんが、男泣きに泣いていた。

鼻水いっぱい零して、大粒の涙をぽろぽろ零して・・・

『あっ地井さんは奥様を癌で亡くされていた・・・』

自分の日常とドラマが重なってしまったのですね。

自らの生活でも、ドラマの中でも、

妻に先立たれた彼の涙は

胸をえぐるような悲しみを伝えてきました。

 

予告を見ていて、五郎の死があるのかと想ったの

でも、

蛍との張り裂けるような別れがあっただけで

少しだけ、ハッピーエンドで終わってよかった。

 

五郎は、富良野のあの麓郷に生きていてくれる。

そのことに、少し・・ほっとした。

 

17日から富良野へ行くけれど、六郷のあの石の家に

純朴な五郎が居るかもしれませんね。

 

2002.09.14