えっと、あのお顔は

 

何処かで、あったことがあるな。

何処だろう、えっとえっと思い出せない・・

随分前にあったことがあるはずなんだけどな・・・・。

懐かしい感じなのに・・・思い出せない。

あの飄々たる姿、何処で会ったのだろう。

えっと・・・・誰だっけ・・・・う〜ん。

 

あのね、

11人のボランティア団体に所属しているまあちゃは、

一昨日、千葉のほうの施設まで出かけたのだけれど。

ボランティアの方の中で、初めて顔を合わせた方がいたのね。

その方は、4月から、仲間に加わった方だったのだけれど、

活動日にすれ違っていたので、初めて会ったのね。

40歳後半の男性なの。

う〜ん何処で会っていたのだっけ・・・・・えっと〜。

「どこかでお会いしましたよね」なんて、聴けないしさ、

そして、バスの中で、声を聴いたの。

『この声聴いたことあるなあ???』

バスを降りて、施設の会議室の中で、椅子に座ったときに、

目線が度々あってしまう。

向こうでも、「どこかで会った』・・・そう思っている見たいだっわ。

そしてね、

昼食の時に、中学校の教師をしている方が、

「まあちゃさんのお子さんの学区は西中でしたっけ」

「そうです、西中でした」と言ったら。

例の男性が・・・「私が、西中にいた頃」って言ったの。

えっ、西中?

あーーーーーーそうだあ〜そうだった〜

思い出したのです !!

あ〜私って・・なんて大事な方を忘れてしまったのだろう。

そう・・・息子の担任の先生だった。

あーーーどうしよう。

忘れてしまうなんて・・_(._.)_

でも、考えてみれば、

担任の先生って、年、数回きり会わないものね。

でも、忘れちゃいけない顔だったのにね。

だから、昼食後

恐る恐る

「先生、息子が先生にお世話になりました。Dの母です」

そしたら、

「やっぱり、どこかでお会いしたと思っていたのですよう、

そうだそうだD君のおかあさんだ」

覚えていてくれたのですねえ・・

息子の名前も、まあちゃが親であることも、

先生は、思い出してくれました。

もう18年もたつのですもの。

風貌も変わってしまうのね。

でも、顔と名前と記憶が一致したとたん、

18年前の教室の面談の光景が浮んできたの。

ついさっきまで、誰だか思い出せなかったのに。

記憶が一致したとたん、ありありと思い出せるのだから、

不思議よねえ。

帰り際、まあちゃは先生に言いました。

「先生、今夜はきっとクシャミが出ると想います。

我が家は、先生の話でもちきりになると思うから」

そう言いました。

ふう〜

思い出せて、スッキリしたまあちゃでした。

お子さんの担任の先生の顔全部思い出せますか??

 2002.10.11