あのね・・

 

もう、随分前だけれど

ある日、メールに詩が飛び込んできた・・・の。

発信人・・・「名無し」です。

詩を読んでって・・・でも読むだけでいいのです。

ただ、読んでくださいって・・・。

男の人かな・・・女の人かな・・・分からないのよね。

でもね、どちらでもいいの・・・

幾編かの詩が送られてきたのだけれど

どんな気持ちの時に書いたのかなって思ったわ。

でも、コメント一切無し・・

詩だけが一人歩きして。。まあちゃの所へきたのね・・・

「ありがとう・・読んだよ」って

返信しても。。そのまま・・・・・・。音沙汰なし。

 

元気でいるのかな。

しばらく経ってから。。。

メール送ったけれど。。届かないのよね。

なんとなく・・・・気になって・・・。

詩はみんな同じような内容だったわ

孤独とか・寂寥とか・束縛・破壊。

そのうちの二つの詩を読んでみてね・・・

 

手のひらの上で

ふわふわと

命を預けてる

アナタはこのまま

この手のひらの上で

死んでいけばいい

飛べない哀れな蝶

ギッユと握れば

全て終わりさ

 

原っぱに寝転んで

このまま

死んでいきたいとおもう

何もない日

何も感じない日

何も何も何も・・・

僕は空っぽだ

 

こんな詩だったのよ

名無しさん

ここに書いてしまってゴメンネ。。

でもねアナタのことが気になって。。

笑顔が戻っていたら

元気になった詩を今度送ってね

 

2003.06.13