介護保険

 

気負っているわけじゃないけれど。

今の我が家は、まあちゃが主軸となって動いている。

もし、今、ここからいなくなったら・・・・・どうなるのだろう。

戸惑い迷い、家庭の動きは止まってしまうのだろうな、

そんな中で、左手さんはどう過ごしていくのだろう・・・・。

先のこと考えてクヨクヨしているわけじゃないのね。

でも、我が家の場合、先のこと考えておかなければ、

いざというときに困るのは、息子だわ。

あるとき、

左手さんが、絵を描いて言うことには、

「まあちゃは俺より先に逝っちゃう、仕方ないけれどそう思う」って

よわっぴーのまあちゃだからそういわれても仕方ないけれどね。

 

だから、まあちゃは言いました。

まあちゃが、いなくなって、姿がなくなって、

どこにもいなくなってしまったら、困るねえ・・・って、

そしたら

何だってできる・・・そんなふうなことも言っていたわ。

でもね、

まあちゃは左手さんに言いました。

もし、まあちゃがいなくなってしまったときは、

同じような障害を持った人たちと一緒に生活する

施設へ入ってねって。。。

返事をしなかったわ。

口を尖らしながら「イャだ」の表情をするのよね。

「一人で家にいられる」って言うのよ。

でもね・・・って言ったら、怒ってしまったの。

そして、考えたわ。

施設へ入らなくとも。。ヘルパーさんとか、

ディケアとか、ショートステイとか、いろいろな方法がある。

生きていく方法を選ぶのは、左手さんだ・・・・・。

 

そんなわけで、介護保険の申請をしたのね。

若い女性のケアマネージャーが来訪して、いろいろお話したわ。

左手さんは、若い女性にいろいろ質問されて、

戸惑いながらも、ニコニコと応対していたのよ。

時には絵を描きだしながら・・・・・ね。

 

どうなっていくのかわからないけれど・・・

強い人だから、きっと心配ないと思う。

どうにか生きていくだろうって思ったわ

あっちがうな・・・思うようにしたわ。が正しい言い方だわ。。

以前、息子に言ったことがあったのね。

「私が先に逝ったらお父さんを施設へ入れてね」って

そしたら。

「そんなことできるわけないじゃんか、どうにかなるよ」って言ったのよ。

うれしかったけれど・・・

負担が多すぎるよね・・・・・。

でも、

息子の言葉はとてもうれしかった。

どうにかなっていく・・・そうだよね。

でもね、いざというときに、

いろいろな方法を利用できる

手立てだけはしておきたかったのよね。

 

やっぱり心配性なのかなあ。。(^^♪

 

2003.09.19