言葉が出ない

 

なんとなく秋の夕暮れは人恋しくなって、

失恋した女のように、空を見上げて、ため息一つついてみる。

ハラハラと舞い散る落ち葉が妙に切ないのは・・・何故だろうな。

幾つになっても、、秋模様は人をセンチメンタルへ誘うね。

どうということはないのに、何故か、しんみりとしてしまうなぁ。

 

昨日、お友達が、「言葉が出ない」を全部読んだよと

書き込みしてくれたわ。

以前も、何人もの方に読んだよ・・・読んだよ・・・。と言われて

とてもうれしかった。

何かが伝わったな・・・・・そう思っていたのよね。

『言葉が出ない』は、2001.9〜2002・4 の半年かけて

私と左手さんの歩んだ道を書いたのよね。

あの時は、何かにとりつかれたように、

10年前の日記を取り出し、書き始めて、

泣きながら書いた日もあったなぁ。

 

書き込みを読んで、

そういえば、しばらく「言葉が出ない」を開いていなかったな。

最近は、自分のことばかり考えてしまっている私がいて、

自分の思いをまあちゃに託して。。。私が言ってるんじゃない

まあちゃが言っているんだ・・そんな御託を並べながら・・・・、

聴き取れないのが辛いのよ。。。逃げ出したいよ・・・なんて、

そんなことばかり言っていたのよね、

 

だから、昨日、「言葉が出ない」を開いて読んでみたの。。。

其処には、左手さんが倒れたころの40代の私がいたわ、

遮二無二突き進み、頑張っている私がいた。

左手さんだけ、見つめている私がいた。

元気な私がいた。

泣かない私がいた。

そして

果てしない『言葉の海へ』なくした言葉を捜しに

歩き始めた左手さんと私がいたわ。

不覚にも。。。涙を零してしまったの。

 

これからの二人のために・・・・そんな言葉で書き始めたのよね。

あの頃 

「どうにかしなくちゃ。どうにかなる。どうにかしてやる。絶対治る」

そう想い、そう信じていた私がいたわ。

元気だったなあ・・・若かったなあ・・・(^^♪

読み終わって、

あの頃の、私の気持ち、想い、心を、

久しぶりに取り戻したみたいだったわ。

これからは・・・・・

時折、読んで、新たに前進しなければと思ったのね。

今日は、まあちゃでなく・・・・「私」・・・が書きました。

そんなわけで・・・・・・???

明後日、11月1日から3日まで、

左手さんとお友達とまあちゃの三人で

長野の上諏訪まで行ってくるね。

留守になるけれど・・・留守番お願いします。(^^♪

 

2003.10.30