小谷村(おたりむら)

 

写真教室の撮影会で、長野の小谷村へ行ったのだけれど、

曇りとドシャブリだったわ。晴れ女のはずだったのにね。

友達の1人がね、

まあちゃが、雨の中でベソをかいているんじゃないかと。。

ほくそえんでいたなんていうのよね。

憎らしい事を言うよねえ。

でもね、講師が言っていたわ。

「雨の日でなければ撮れない光景がある」

「パーンフォーカスでなくて、引き寄せて撮る」

「雨に濡れる葉っぱを二色くらいで撮る」

「池の面の雨足」

なんてね・・・いろいろ言ったわ。

それも、撮影終了後にね・・・・(T_T)

 

初日は曇りだったから、雪を被った白馬を撮れたけれど、

翌日はドシャブリだったのよ。

まあちゃは足が悪いから、皆さんについていけなくて、

雨の中、鎌池の林の中で、1人でパシャパシャしていたのよね。

どんな出来になっているのか、ドキドキ。

でも楽しいドキドキだわ(^_-)

 

泊まったお宿がね、山の斜面に建っていて、

とっても古くて、

窓から見た遥か眼下に白く道が見えたわ。

小谷村は、数年前に土砂崩れがあって、

陸の孤島になったことがあるらしいのよ。

だから、

ここで崩れたら、もう助からないなって思ってしまったのよね。

廊下を歩くとギシギシ音がしてさ、

ふすまを開けてお部屋に入るのよね。

もちろん、鍵なんて掛からないのよ。

でも、なぜか、不安は全然なかったわ。

なんか、とても懐かしいような雰囲気のお宿だったのよね。

そう、まるで修学旅行のときのお宿みたいだった。

そうそう、(*^^)v お宿のご主人がね

偽温泉のニュースが流れていたせいか、

「ここは本物の温泉です。源泉は98度ですから、

24時間入れます」なんて言ったわ。

 

ご主人の言うとおり・・・肌がツルツルして

とってもいい温泉だったのです(*^^)v

 

2004.10.22