儚い

 

この間、埼玉医大国際医療センターへ初めて行ったのね。

正面玄関を入ったら、大きな壁画が目に入ったの

思わず立ち止まって見上げしまったわ。

ふう〜っと心が和む壁画だった・・・。

病に不安を持ったり苦しんでいる人はこの壁画で

きっと癒されるのだろうね。左下の白いグランドピアノの大きさで

壁画の大きさを想像してね。。。

 

そして

此処で耳にした話・・・。

三年前に、

息子の胃の摘出手術をしてくださったO先生が亡くなられていたこと・・・・・・。

三年前、50歳前後で、石原良純に似た素的な先生だった。

四時間の手術が終わって、話された先生の言葉。

「悪性でなくてよかったですね」と言ったときのあの笑顔。

本当に優しい笑顔だった。。。。

息子の命を繋ぐために手術をしてくださった先生。

その先生が今は居ない・・・・・。

ご自分の命を繋ぎ続けずにこの世を去ってしまっていた。

人の命の儚さをしみじみと感じてしまったのです。

 

 

2009.07.10