去勢

 

飼い犬のマークの去勢手術をした、

以前、飼っていたパータにはしなかったこと。

思えば、パータは動物病院へ殆ど連れて行くことはなかった。

無造作に、逞しく育て、ほんの少しの病気など気にせずに

育ててきた・・・今思えば無慈悲だったような気もするけれど

無造作に育てからこそ16年も生きたような気がする。

大事大事と過保護に育てたら、もっと短命だったのかもしれない。

去勢手術は室内犬の宿命のようなものらしい、

早めに去勢手術をすると、足を上げずにオシッコをするとか、

部屋の中で足を上げて・・・。

「何処でもトイレ」になってしまった時期もあったけれど

なんと

手術をしてから、室内では、しゃがみこんでケージの中でするようなった。

これは不思議だ!!

でも外では、男の子らしく足を上げている。

 

手術痕は生々しくて、赤い3センチほどの傷が痛々しい、

そして

二つぶら下がっていたものがなくなってしまった。

それがなんとも不憫で・・・

「ごめんね」と言ったら

抱っこされながら

(仕方ないよ) と、マークが言ったような気がしたのです。

これってワタシの (人間) の身勝手よね。

 

2010.03.12