訃報

 

真夜中に机上でノタウツ携帯の

   バイブの響きは不安駆り立て

 

24日の深夜、携帯のバイブが響いたの。

こんな深夜に何事と思ったら、息子からの電話だった、

息子をとても可愛がってくれていた方が急死したという。

もう、喜寿を迎えるというのに、細身でジーパンが似合って

人当たりが良くて人情味が深くてとてもいい人だった。

ハシハシと動きはお仕事していた人だった。

心筋梗塞だったみたい・・・・。

あっという間に旅立ってしまったみたいだった。

その話を夫にしたら・・・・、。

普段、言葉などついぞ出ないのに、

「それっていいよなあ」って言ったの

だから

「長患いしないで亡くなったから」

「うん・・・いいよなあ」って言ったの。

強い刺激と自分が望んでいる出来事に遭遇して言葉が出たみたいだった。

明日、お通夜に行くけれど、

ご本人か『お忙しいところ』なんて出てくるような気がしてしまう、

でも

「額縁」の中にいるのよね。

涙見せずにシッカリ見送らなければと思っているのです。

 

2010.04.26