わかれ

 

あなたが生きなかった6月

わたしは生きてます

その中で

風を感じ 空気を感じ 深呼吸してるんです。

雨の中の花を愛でながら

寂しさを押し隠して<何気ないふうを装って

人と言葉を交わしてるんです。

今は

じわりと涙が出るだけなの

きっと

あなたがいない・・・・・。

もう、この世にあなたがいにないと

自分の中で、確実に、確信できたときに

ワタシは号泣するのだろうとおもう。

 

左麻痺。音のない右耳。そして透析、三重苦の中で

過ごしていたアナタ

苦しくとも 切なくとも 悲しくとも、

愚痴も言わず掲示板の中で笑っていたあなた。

貼られた写真は素敵な笑顔だったよ、

ハンサムだったよ、

愚痴をいわないだけに、書かないだけに

明るい言葉の影の潜む

辛さを、ひしひし感じたときもあったわ

「 言って、書いて麻痺が治るなら書く 」

『 できることは とことんやる 』

そんなふうにいつも言っていたね。

強かったんだね。ほんと強い精神力持っていたのね。

 

あなたが、一条の煙りとっなて

6月の空へ昇っていく時間に

ワタシは、遠い遠い西の空へ向かって手を合わせていました。

そしたら見えたんです。

麻痺もなく、軽やかな足取りて゜

天国への階段をトントントンと昇っていく・・・・。アナタの姿が見えたの

 

サザンさん・・・・・・。

あなたの姿が見えたんです。

たくさんの楽しい思い出を多くの方に遺してくれて

ありがとうね。

どうぞ、安らかに眠ってください。

それから天国にたどり着く前に伝えたいの

不思議なことひとつありました。

あの日

サザンさんが、た旅立った時間の 『 5月30日 午後 6時11分 』

あの日、何気なく、初めて時間確認したときのこと

携帯に現れた数字は『6時11分』でした。不思議です。

 

じゃ・・天国でいつの日か会おうね。

それまでは

風になってみんなのところへ吹いていってね。

 

2011.06