赤城へ

 

【赤城へ今週土曜日に来ない?】

お友達の sari-さん からメールがあったのは、31日のこと。

【えっ土曜日? 】と言いながらカレンダーへ目を走らせ、

【三日後じゃん】と思ったけれど、一度は赤城へ行きたかったし、

体調は、まあまあだし、行って見ようかな? と想い。

「行くわ」の返事をしたのね。

そして、プチ一人旅をしてきたわ。

何日も前に予定しなくとも、急に思い立って行くのもいいものねぇ。

鈍行列車に揺られて2時間、

前橋の駅にsari-さんが待っていてくれたわ。

未知の町の駅に降り立つって旅愁を抱くし、

また、待っているかなあと

チョビット不安も抱えてしまうねえ。

雨だ、曇りだという予報だったけれど、車から降り立つと晴れたり、

一寸先は闇・・・・じゃなくて白の世界を走り回ったのね。

土地柄をよく知っているsari-さんは、

霧の中をどんどんと走行しちゃうのよね。

霧の中に浮かぶ緑の綺麗だったこと、幽玄の世界そのままだった。

霧の中って、知らぬまに、髪や衣服がしっとりと濡れてしまうのねえ。

一度は溶け込みたい霧風景の中に、入り込んで、

まあちゃはルンルン気分だったのよね。

ペチャペチャと、カメラのこと、石仏のこと、

お花の撮り方とか、共通の趣味の話しって、

尽きることがないのねえ。

久しぶりに声を出して、

会話らしい会話をしたなあっていう感じだったのよね。

イッパイ話をするって、気持ちいいものねえ。

そしてね、sari-さんが言ったのよ。

「写真を撮る時間が惜しいからお弁当を作ってきたわ」って、

まあちゃは「ええええーーーっ」状態だったのよね。

お稲荷さんやサラダや肉じゃがや・・・美味しかったよん。

お弁当を食べながらもね、「あっ霧が晴れた」と言っては、

お稲荷さんからカメラに持ち替えて、パシャリパシャパシャ。

「ほらほら、ここが良いよとか、ここにつつじあるからさ」とか、

カメラスポットをいろいろ教えてくれたわ。

中腰になったり、しゃがみ込んだり、いろいろな角度を

パシャパシャしながらの楽しい時間だった・・・。

楽しいことをして居るときって、

時間があっという間に過ぎてしまうのよね。

赤城山の麓で、まあちゃは楽しい時間を過ごせたわ、

なんかね、とっても大事にされた気分で、感激いっぱいだったのよね。

あの、小沼の畔で食べたお稲荷さんの味は、絶対に忘れないわ。

sari-さん本当にありがとうございました。

 

2006.06.0.5