特訓

 

「もっと・・脳を鍛える大人のトレーニング」というケーム機を

息子が買ってくれたのね。。

最近、まあちゃはボンヤリすることが多くて、

「呆けちゃいそう」なんて言ったから、買ってきたのかも・・・。

そこにね、ジャンケンがあって、「グーや チョキや パー」の絵が出て、

「勝って下さい「とか。「負けてください」とでるのね。

パーが表示されて、「負けてください」という文字が出たら。

すかさず、「グー」と答えるの。それも出来るだけ早く・・・・。

これならyukioにできるかなと思って、やってみてもらったけれど。

まるきり駄目駄目・・・・(T_T)

彼の説明によると、グー・チョキ・パーの絵を描いて

首を傾げるのよね。

何故、勝つのか。何故負けるのかが、分からなかったみたい・・・(T_T)

チョットばかしまあちゃはショックだったわ。

子供のときから、やっているのに、分からなくなってしまってた・・・。

あ〜〜ってため息が出てしまったの。

だから、

グーは‥石。

パーは・・紙

チョキは・・ハサミ

そして、二人でジャンケンをしながら、

何故負けるのか何故勝つのかを教えたわ。

まあちゃがグーを出す。yukioがパーを出す。

パーと開いた手で、まあちゃのぐーをの手を包み込む。

何回かやっているうちに納得したみたいだった。

本人も、チョット・・・う〜んと苦笑いしていたのよね。

やっぱり、

いろいろと、文字や絵を書き、声を出す・・・その特訓を

また始めよう・・今がチャンスかもしれない

そう思ったわ。

だって、もう、二年も、囲碁ばかりに取り組んでいて、

ほかに全然目を向けてくれなかったのよね。

勉強しよう・・・と言っても激しく抵抗していたわ。

でもね

本人もなんかショックだったみたいだった。

そして

1日30分

「脳を鍛える学習療法ドリル」に取り組んでいるのね。

文章の意味は分からないけれど、

つっかえつっかえだけれど、

文章を読んで、文字を書く・・・・。

間違えて読んだときは、「ピシッ」と手を叩いて、

『間違い読み直し』って、まあちゃは言うのね。

本人は、怒りもせずに、嫌がりもせずに

まあちゃについてくるのよね。

倒れた、15年前に

左手の訓練を鬼のようになって、

特訓したことを思い出したわ。

でもね

不思議なことに、一週間も経つと、声も大きくなって

自信を持って読むようになってきたのよね。

だから、

一度も間違えずに10行の文字読んだときは、

まあちゃは大きく拍手するの。

すると、本人は嬉しそうな顔をするの。

これから先、この特訓がどんな成果をもたらすのか・・・。

成果がなくてもいいの

声を出して文字を書く・・・脳が少しでも鍛えられていく

それでいい・・・そう思っているのね。(#^.^#)

 

2006.010.13(金)薄曇