お祭りが終わって

 

昨日(きず)までを 

     幽かに鳴きし コウロギの

     骸を揺らし 木枯らしの吹く

 

神社のお祭りが終わると、山から吹き降ろす風の冷たさが

肌を刺すなあなぁって、毎年想うのよね。

そして

千の鈴をふるわすように鳴いていた虫の音も

いつの間にか消えている・・・・。

これから、冬へ向かって、

まっしぐらなのだなといつも想ってしまうの。

 

あれほど、嫌だな嫌だなと思っていた、

神社のお当番のお仕事も、終わってみれば、

「あっ終わっちゃった」そんな感じだったわ。

ひたすら、オムスビを握り煮物を作っていたのよ。

デモね、改善する点は、多々あったのよね。

デモね、おとなしいから? 中々言えないの・・・。

でもね、

当番の役得で、

ご神体のお姿をカメラにおさめることが出来たのよ。

初めて見たのよねぇ。(#^.^#)

早朝のまだまだ、だぁれも来ないうちに、見られたの♪

金ピカに光っていて、優しいお顔をして、

赤ちゃんを抱いているのよね。

 

頭が、切れてしまっているけれど、これ以上は無理だったわ。

このお姿を見て、お当番をやってよかったなあって

思ったのです。(#^.^#)

今度のお当番は、13年後・・・・。

それまでは二度と見られないのよね。

 

だから

嬉しくて

ここへ

お連れしてしまいました(#^.^#)

 

 

2006.10.17(火)薄曇