ほっとしました

 

ネット上に、S開発が我が家を売りに出したのは、11日頃。

「売れるのだうか。売れなかったらどうしよう」

ネットに乗った我が家は、紅葉の中にとても綺麗だった。

誰が、目を止めてくれるのか、

目を止めてくれるようにと必死に願いながら、お片づけをしていたのね。

少しでも、いい印象を与えたほうが良いと思ったから、

クタクタ〜フラフラ〜になるまで、動き回ったわ、

それだけ、普段手抜きをしていると言うことよね。

そしたら、19日にS開発から、

「23日に家を見たいという人を午前中に、二組連れて行きます」

・・・・・と連絡が入ったのね。

ネットに乗って一週間ほど、こんなに早く動きがあるなんて。

心配性のワタシは、

「今度はどんな人が来るのだろう。」

「本当に買ってくれるのだろうか」って想い始めてしまったのね。

それで、想ったのね、心配って、自分で作り上げてしまうのだなって。

23日の10時半・・ピンポーンがなったわ、

ドッキーーーン、ドキドキドキドキ。

そっとドアを開いたら、30代後半らしきご夫婦が、S開発の方の後ろで

にこやかな顔をして立っていたわ。

一目見て・・・ヒュンと何かが心に飛び込んできて、

【この人に住んで欲しい!!】そう感じたのね。

「主人は障害があって言葉が不自由ですので

お話しができませんのでよろしくお願いします」と伝えたの。

「広くてあったかな家ですねえ」などと言いながら、しげしげと

家の中をみて回ったわ。エアコン二台は置いていくといったら

「えっそうなんですか?」と驚いていた。

ご夫婦は、デジカメでパシャパシャと家の中を撮っていたわ。

お二人が帰って・・・ふう〜と言っていたら、またまたピンポーン。

「あっきた」深呼吸を大きくひとつして、ドアを開けたのね。

今度は、30歳前後のご夫婦。

柱を見たり、床を見たり、「材木はなんですか?」

「えっ」・・・状態になってしまったわ。

「大した材木じゃないと想います」なんて言ってしまったのね。

お庭に出て「あっ滝がある良いなあ」って言っていたわ。

家をL字型に囲むように出来ているもベランダを

行ったり来たりしていたのね。

知らない人に家を見られるって、なんかとっても変な感じよね、

二組の方は、それぞれ、30分ほど、見て回って帰って行ったわ。

【どうなるのかなあ】・・・・・。と考えていたら、

13時頃、トルルルーーーンと電話が鳴ったのね、

「S開発のSです。最初に見させていただいた方が購入しますとのことです

そして、少し声を落として【値引き無しですよ】と言った。

「えーーーー売れちゃった!!」

そして、売買契約をしますから3時にS開発へ来てくださいとのこと・・・・。

やっぱり、最初に感じたとおりになった・・・(*^_^*)

S開発で、あらためて、購入していただいたNさんと向き合った。

ワタシは「購入していただいてほっとしました」と言ったら

Nさんのご主人が「いい家が買えてほっとしました」と言ったわ。

同じ言葉を交わしてしまったのです。

そして、三月末に家を出ることを約束したのです。

今は、

自分の家なのに自分の家でないような

妙に落ち着かない気分・・・・なのよね。

昨日から、ほっとして、腑抜けになって、虚脱感が伴って・・・。

まあちゃは風邪さんと仲良しになってしまいました。

ハクションゾクゾクズキズキ状態なのよね。

年が明けたら、親友が来て、お片づけを手伝ってくれるわ。

感傷的にならないように,、欝にならないように

前向きに引越しの準備を始めるね。

 

2006.12.25(月)晴れ