修 那 羅 峠・・・しょならとうげ

 
 
 

人って、困難に出会うと、信仰なんて関係なく、何かに

「お願い助けて」って、自然と手を合わせてしまうね。

形あるものへとか、空へとか、雲へとか、夕陽とかへ・・・。

まあちゃは、昨年の夏、息子の大きな手術をするときに

心が揺れ動いて、そして、石仏に逢いたくなって、

長野県の坂井村と青木村の境にある

修那羅峠の安宮神社へ行ったのね。

山の中に点在する石仏の一体一体を撮るたびに、

「お願します。成功させてください、見守ってください」

そんなことを言いながら撮ったわ。

色々な石仏があって、作成した人の深い思いが、

それぞれの願いが、深く深く込められた石仏なのよね。

だから、ファインダーを覗きながら、素朴な石仏に

手術成功をお願いしたの・・・・。

そして、

その、手術も無事に終わって、悪性でなかったことに安堵したわ。

だから

あの時の心の揺れを鎮めてくれた石仏たちに、

お礼を言いに行きました。

修那羅峠の安宮神社の桜は、また蕾で、新緑もほど遠くて、

木々の先がほんのチョットだけ芽吹いていたの・・・。

 

 

 

少しだけ・・素朴な石仏に逢ってみてください。

 

誰もいなくて静かで怖い静寂

 

 

ブナの木の真ん中に

穴があるでしょ。あの中に・・・。

 

ブナ観音様

 

こんな崖の所にも

 

母子像

父子像

子育て地蔵

姉妹像

対神